AWSクラウドプラクティショナー合格時の勉強方法
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始めに
昨年末にAWS認定クラウドプラクティショナー試験に合格したので勉強法を公開しておきます。
基本情報技術者試験〜応用情報技術者試験の知識を前提にしているかもしれないので、参考にする方はご注意ください。
概要
- 勉強期間:2019/11〜2019/12
- 勉強開始時の知識レベル
- AWS関連
- AWSについては「EC2というサーバが使えるサービス」くらいの認識
- 使用経験は「既存のEC2インスタンスを起動・停止したことがある」程度
- 情報技術の知識は一応ある
- AWS関連
勉強方法
資格勉強は以下の流れで行いました。
- AWS認定資格試験テキストを読む
- Qwiklabsでハンズオンを行う
- 1や2でどうしても分からない所をググる
AWS認定資格試験テキスト
2019年時点で有った数少ないクラウドプラクティショナーの資格本です。
最初にこの本で基本知識を一気に身につけました。
- タイトル:AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
- 出版社:SBクリエイティブ
- ページ数:288ページ
- URL:Amazon
Qwiklabs
Qwiklabsでは、クラウドなどについてハンズオンで学べるサービスを受けられます。
現時点ではIAMやS3、Lambdaのハンズオンが無料で受けられます。(2020/2/1時点)
有料ですがEC2、VPC、CloudFormationのハンズオンも1クレジット(1米ドル相当)で受けられます。
無料のハンズオンだけでも受けると自信にも繋がるのでオススメです。
Qwiklabs